「歯並びの治療を諦めていたけど、子供(もしくは友人・兄弟)がやってるのを見て、自分も綺麗にしたくなった。」

お子様の矯正治療を開始する際に、お母様の悩みを聞いていると、
「自分の歯はもう諦めているけど、自分が歯で悩んできたので、子供にはそうさせたくない・・。」とほとんどのお母様が口にされます。実際にお母様だけでなく歯科医師である私自身も虫歯の多い子供だったので、とてもよくわかります。

私自身もそうですが、自分の歯よりも子供の歯の方を大切に考えてしまいます。子供の歯を磨いてあげたり、定期的に歯科医院に連れて行って、虫歯の予防をすることは大切です。
「キレイになっていく子供の歯を見ていると、自分の歯も大切にしたいと考えるようになってきました。」

今まで歯並びが悪いことを諦めてきた方が、他の人が綺麗な歯並びになるのを見て
「自分の歯並びも治せるのか、知りたくなった。」
「歯並びを治療出来ることは知ってたけど、実際に治っているのをみて驚いた。」
「歯並びが悪いのは、当たり前のことだと思っていて、気にしなかったけど、綺麗になった友人の歯を見たら、羨ましくなった。」

このように、ご自分の歯も矯正治療をして、大切にしようという感情が出来てくるとしたら、それは素晴らしいことだと思いませんか。

お問合せ

PageTOP