なぜフルマラソンを走りきることができたのか?
院内新聞ブレイクタイム2013年・夏号の記事より
院長の斎藤伸雄です。
2013年2月に初めて東京マラソン(42.195キロ)へ挑戦し無事完走したことを、報告させていただきましたが、ランナー仲間を増やす目的で、実際に東京マラソンを走った感想と、なぜフルマラソンを走りきることができたのか、詳細を今回はお伝えしたいと思います。
フルマラソンを完走した今だからこそ言えますが、フルマラソンを完走することは、健康な人間であれば、誰でも出来ると思います。
なぜならメタボの私が走れたのですから。
私がフルマラソンを走れるようになった最大の要因は、走る自信が全くないにもかかわらず、フルマラソンに申し込んだということです。
フルマラソンに当選してから、どうしたら走れるようになるのか、初めて考えました。
第二の要因は、フルマラソンを走ることを、家族や友人に言いまわりました。
一度親しい人に話してしまうと、後には引けなくなり、やらざるを得ない状況に自分を追い込んだのです。
実は私は過去にも難しい試験にチャレンジするときに、これらの方法を使い見事合格をしたことがあります。
1!チャレンジを成功させる秘訣は、とりあえず、申し込むこと。
2!チャレンジすることを周囲に、宣言すること。
3!それから、どうしたら出来るようになるのか考えること。
東京マラソン当日は、楽しむことを最優先したので、多くの写真を撮影しました。
それでは楽しかった2013年東京マラソンを振り返りましょう!
都庁付近スタート前です。ものすごい人の多さ。
新宿近辺 山手線のガード下
品川方面に向かっています
品川を折り返し、銀座の中心を走ります
浅草付近でスカイツリーを記念撮影
浅草で俺を撮影する謎の親子発見!
おっさん達に囲まれて無事ゴールしました。
2015年追記
2015年3月15日 初めてフルマラソンとして開催された横浜マラソンを無事完走することができました。
横浜マラソンの記事はこちらをごらんください。
カテゴリ:ブレイクタイム33
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