院内新聞

いつかは俺も沖縄マラソン・・・

院長の伸雄です。
今回は沖縄マラソンについて、須賀子先生2014年の記事を紹介します!

ちゅら島沖縄 須賀子のふるさと紀行
はいさい!!(沖縄の方言で「こんにちは」) 斎藤伸雄一番弟子の門松須賀子です。
皆さんは健康のために運動をしていますか?私はしていません。
産前と比較すると、格段に運動量は減ってしまいました(-_-)このままではいけないと思い、無理矢理運動をするきっかけを作ろうと、密かに東京マラソンに応募していました・・・
ですが結果は勿論落選!
東京マラソンへの応募者数を見ると、マラソンは完全に市民権を得たんだな~と思ってしまいます。
今では国民的スポーツ大会となった東京マラソンですが、実は私のふるさと沖縄では、東京マラソンよりも前から沖縄県民に親しまれてきた海とジョガーの祭典!那覇マラソンが毎年12月に開催されてきました。
今年も12月1日に行われるのですが、東京マラソンのように抽選ではなく、参加募集スタートの時間とともにアクセスが殺到し、当日のうちに定員の25,000人に達し、募集が締め切られてしまいます。

私はまだ那覇マラソンには参加したことがないので、経験者の方から聞いた話になってしまいますが、那覇マラソンはとてもユニークな大会で、その雰囲気が病み付きになるらしく、本土からの参加者もとても多いそうです。
その特徴の一つとして、お祭り好きの地元の人たちがボランティアで色々な飲食物を配っているそうです。
黒糖やサーターアンダーギーは定番らしく、面白いものでは沖縄そば(座って食べるのかな・・・)やチューチュー(沖縄版チューペット)ちんすこうなんかもあるそうです(^_^;)
そしてこれは本当かどうかわかりませんが、オリオンビールを配っている私設エイドがあるらしいのですが、真相は実際に大会に参加して探してください☆

マラソンコースも魅力の一つで、本島南部はアップダウンがかなり激しく脱落者も多いことで有名ですが、眼下に広がる青い海を見ながら走れるロケーションなのできついけれども楽しいそうです♪

そんなジョガー泣かせの那覇マラソンのコースですが、実は私、すでに一度完走しています!!しかも小学生のころ!!・・・自転車で(^_^) 
なーんだ、自転車かよ・・・と思った人、侮ってはいけません!!
本当にアップダウンがきついんです!小学生のあの小さな自転車と体力では上り坂は自転車を降りて押して上がるしかないくらい急勾配なんです。
何度も心が折れそうになって、そのたびに母親に車で迎えに来てもらおうと思ったのですが、親友と励まし合いながら、6時間くらいでゴールした記憶があります。
そんな思い出のコースを今度は自分の足で辿ることが出来たらいいな~と密かに思って、少しずつトレーニングを始めようと思います☆
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