院内新聞

2010年伝説の認定医取得・報告記事その①

2010年伝説の認定医取得・報告記事その①
日本矯正歯科学会認定医取得に隠されたドラマを紹介します。
今回紹介する記事は、2010年ブレイクタイム26号・当院の女性勤務医が認定医を取得した報告記事です。
2010年は斎藤が日本矯正歯科学会専門医を取得したと同時に、勤務医の中山須美子(仮名)が日本矯正歯科学会認定医を取得した記念すべき年でした。
驚愕の真実をお読みください。以下本文です!

みなさん、ご無沙汰しております。斎藤伸雄一番弟子の中山須美子です(^.^)
昨年の7月15日から産休に入り、8月25日に長男を無事出産後、育休を頂いておりましたが、この度、非常勤ではございますが復帰いたしました!!  
育児と仕事を両立できることに感謝し、楽しくやっていきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします!!

そしてもう一つ、皆様にご報告したいことがございます。
中山須美子、念願の認定医を取得いたしました!!
この認定医という資格、2009年に院長も取得しており、2010年、私も院長と同じくハードルの高い方の認定医試験を受けたのですが、試験と同時に妊娠→出産→産褥期を経験した私にとっては、ただでさえもハードルが高いのに、棒無しで棒高跳びをやるのと同じくらい無謀なチャレンジでした。

院長:斎藤伸雄の補足
2010年は私も専門医試験を受けることが決まっており、偶然にも勤務医・中山須美子(仮名)との日本矯正歯科学会審査ダブルチャレンジをすることになりました。
私の専門医試験は準備も順調に進み、結果待ちの状況でしたが、中山には大きな問題がありました。
それは中山にとっては認定医審査を受けることはもちろん、出産も同時期にしなければならないことでした。
院長の僕からは、認定医審査は来年に延期すべきだと、伝えましたが、彼女の意思は強く、出産予定と同時進行で、無謀にも中山の認定医審査へのチャレンジは始まりました。
いったいどうなってしまうのか!
             続きは次回・・・・

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