院内新聞

学会やセミナー出席の報告

最近スタッフが出席した学会やセミナーの報告をさせて頂きます。

歯科医師の斎藤、那須が「インビザライン臨床セミナー」というマウスピース矯正のセミナーに出席しました。
今回のセミナーでは咬み合わせの改善をするための機能が加わり、今まで難しいと考えられていた抜歯治療など、幅が更に広がったという内容のお話でした。
また、日本の先生だけでなく中国など様々な国から先生方がいらっしゃっていました。
多くの症例をインビザラインを使って治療されていて、その症例をみることができて学ぶことが多くありました。

院長の齋藤伸雄、歯科衛生士の齋藤・後藤が「日本臨床矯正歯科医会」に出席しました。
この学会は歯科医院を構成するメンバー全てに有益な情報を得ることができるようにプログラムが組まれています。
そのため、それぞれが有意義な学びの時間を過ごすことができます。
今回のドクタープログラムは医院の質を向上させ、治療を安心して受けて頂けるようにするための取り組みについて学ぶことができました。
スタッフ向けのプログラムではコミュニケーションスキルの向上についての講演や顎の関節や歯並びに影響を与える習癖やその習癖を取り除くためのトレーニングについての話がありました。

歯科衛生士の後藤が「日本成人矯正歯科学会」に出席しました!
この学会は大阪で行われ、国内外11の講演、アナウンサーによる矯正トークショーなどが行われました。
ここでも衛生士さん向けのプログラムもあり臨床心理士によるコミュニケーションについての講演や衛生士さんによる、表情筋を鍛えることで若々しさを保つという講演が行われました。

このように学会やセミナーに出席し、より良い治療が行えるよう様々な勉強を行っております。
これからも日々学び、診療に活かせるよう努力していきたいと思います☆
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