院内新聞

歯科医師の那須です。
一般歯科のS歯科医院の見学に行ってまいりました。
S歯科医院は長年久里浜で診療しておりますが、２月に移転改装をしたそうで、お伺いいたしました。
歯科医院とは思えない内装で、１台ごとに区切られた治療台それぞれにテーマを決めて飾りつけをしていました。
少しでも患者様に歯科医院の怖い痛いというイメージからリラックスしていただけるようにとの配慮だそうです。

当院は矯正歯科という歯並びのみを治療する医院ですが、一般歯科といって、むし歯などを治療する医院との交流も行っております。
私たちは歯並びを治す治療しか行いませんが、むし歯や入れ歯の知識も必要です。
歯並びを治す治療を行う上で、むし歯や歯周病の治療が必要な方もいらっしゃるので、一般歯科との連携が重要になります。
S先生とさいとう矯正クリニックは『地域一番！』を合言葉に地域貢献を目指しております。
一般歯科と連携し、共に力を合わせて診療にのぞんで参ります。

院長は、大学やセミナーなどで講演をしております。
他院への見学で学ぶだけでなく、積極的に新人矯正歯科医師の指導をしております。
将来矯正医を目指す若手歯科医師の方々が院長にアドバイスを求めてクリニックに大勢訪れます。
勤務医の私や木原も院長先生に相談に伺った事がきっかけで、院長の考えに感銘を受け、当院で勤務する事になりました。
私も院長も志し高い若き歯科医師を育成する事が、将来の医療への貢献になると考えております。
先生方や院長との御縁に感謝し、社会貢献出来ればと考えております！
これからも沢山学んで、進化し続ける さいとう矯正を宜しくお願いします！